青森では約2時間の滞在。
予定していたところでは食えなかったが、最低限の目標はクリアした感じ。
ここから先は在来線特急で秋田まで移動する。
キュンパスの指定券発行は2回までなので、この区間は自由席利用を考えていたのだが、指定もグリーンもほぼ満席状態。
自由席は2両あるが、下手こくと座れない可能性も十分ある。
しばらくえきねっとでリサーチしていたところ、運良くグリーンに空きが出たので窓側を抑えることに。

少々高く付いたが、座れないことを考えれば良しとしましょう。。。
隣席は弘前から乗車されて、秋田までご一緒する。
グリーンなので窮屈と言うことはないが、のんびりと言う感じではなかった。
ちなみに半室グリーンの半分くらいは、洩れ聞こえる会話から同業者っぽい。
車窓の盛り上がるポイントがほとんど同じで、貸切、団体専用みたいな雰囲気だった。

入場するとすでに入線済み。

何気にスーパーな方のつがるは初乗車。

この雰囲気が堪らんね。
北東北は冬に来るべき場所な気がする。

運良く落ちて来たキャンセルを拾ってグリーンへ。

LEDに「スーパー」は表示されず。

E751のグリーンは初乗車。

初のE751系グリーンと言うことで、軽くシートの雑感を記す。
正直あまり勉強して来なかったので、自信がなかったのだが、座った感じが「どこかで座った記憶があるな」と思ったのが第一印象。
ググってみるとどうやらE3系のグリーン座席を色々と流用しているっぽかった、なるほどね。
シートピッチやリクライニング角度は一般的なグリーン車のそれと言う感じ。
シートコンディションは20年オーバーの大ベテランと言うこともあって、少々ヘタりが来ている感じ。
座った感じは軽く沈み込むフィット感があって悪くないのだが、インアームテーブルがなかったり、前席の背面テーブルが小さかったり電源もないしね、いくらか前の世代のシートって感じ。
更新してくれたらなぁ、と。
まぁしないと思うけどね。。。
それでも半室空間であることや、室内色調がアッパークラスを象徴している雰囲気を出していて、それっぽく仕上がっているのがよろしい。
コスパ的にはあまり良くないので、次回に同じ区間で乗るなら普通席で十分かな。

さて、自席に座って出発を待つ。
移動のお供はこれ。
動き出したら早速ビアホールスーパーつがるを始める。
車窓の雪景色を眺めつつ飲むのは良いねぇ。。。

青森駅で遅れていた青い森鉄道の接続を取って、少々ディレイして出発。

予定していた市場食堂では食えなかったが、場内で鮪の刺身を買い込んでいた。
この量で¥800はちょっと価格がおかしい気がするが、購入したのが昼過ぎだったこともあり見切り品扱いで¥600で購入。
どうなってんだか分からんけど、とにかく安く味もまぁまぁ。
これをつまみつつビールを煽る。
いやぁ。。。もう堪らんわ。
弘前から乗って来た隣のお姐さんに「え、こいつ何食ってんの?」とか思われていそうだが、まぁ良いか。。。

岩木山は裾野がチラッと見えるだけで、全容は拝めず。

秋田に入って、鷹ノ巣駅。
ここら辺から雪がさらに強くなる。

時折吹雪く感じで先行きが怪しくなるのかと思いきや。

いきなり晴れたり、また吹雪なったり天候の変わりは忙しい。
時折雪塊が鈍い音を立てて車体に当たったりするのだが、全然普通に進んで行くところが何気に凄い。
ゆるっと車窓の雪景色を眺めつつ、飲み進めて2時間半でお開き。

秋田も大雪。

無事に運んでくれたE751、軽い雪だるま状態。
ご苦労さんです。
ってな訳で、最後にスーパーつがるの乗車雑感を少々。
スーパーつがるは停車駅を絞った俊足列車、青森〜秋田の所要時間は約2時間半。
乗り鉄の趣味的にはちょうど良い時間だった。
今回はキュンパス設定期間だったので、車内はグリーン、指定共にほぼ満席で自由席は立ち客が出るほどの大盛況。
これは事前に指定の売れ行きで何となく分かっていたことなので、グリーン課金で正解だったっぽい。
青森〜秋田間の都市間移動、普段の様子は分からんけど、4両で1日3往復の設定は少ない気がしなくもないがどうだろう。
あと、半室グリーンが生き残っているのはそれなりに需要があるのだと思いたいが、車内のファシリティ諸々を考えると、100km以下でグリーン料金が安く設定されてる区間ならまた乗っても良いかな、くらいな感じ。
使用車両のE751系は交流専用車両と言うことで、ちょっと特殊な立ち位置。
地元沿線住民と思しきマニア諸兄のBLOGを拝見すると、いつもはガラガラらしいので車両寿命が来たらどうなるかね。
ま、それはまだ少々猶予がある先の話。
交流用の車両を新たに作るとは思えないので、需要次第だが一般車に置き換えて快速に格下げとかになるのかな?
次回の利用予定はないが、全区間乗り通しなら普通席で十分かと。