すったもんだ色々あり過ぎたこの券の発券までのプロセスは・・・
これを参照。
東日本で無事に発券してくれた券がこれ。
今回申告した駅が品川なので、区間変更は品川を基準として発券される訳だが。
まずは金額ね。
原券の未乗部分が品川→葛西臨海公園¥1520に対して、変更後の区間が品川→伊豆多賀¥1980なので、その差額¥460が収受金額となった。
区間変更の制度をうまく使うと安上がりになることもあるが、今回は普通に中山→伊豆多賀を購入すると¥2310なので¥130余計に支払った格好。
券面を観察すると、斜線やまっ線がない箇所がいくつか見受けられるが、そんな細かいところはどうでも良いね。
強いて言えば「平成」を二重線で消して西暦記載しているので、そこは駅名小印の押印が欲しかったな、くらいで、実使用に問題はないし、そこはまぁ良い。
あとは発行が中央改札口なので、券面だけ見たら改札補充券かどうか分からんな、と言うくらい。
概ね大満足な券面に仕上がって、出札小姐はじめ関わってくれた東日本の方々には多謝しかない。
途中下車印は時間の関係で、保土ヶ谷、東戸塚、戸塚、湯河原の4駅のみ。
あと大船GACの入鋏印もあるが、これが結構ありがたい。
普通列車のGAにこう言った補充券に「スタンパー欲しい」と言うと「押したことない」とか「これって切符ですか?」とか、言われたりするのだが。。。
今日のGAは男性で券面を見るなり「どこ押しましょうか?」と気さくに応対してくれたので、多分本体からの出向ではないかと?思ったりして。
とにかく綺麗に押印して頂き、感謝多謝。
本当は熱海まで使用してから前途放棄のつもりだったが、湯河原でフィニッシュ。
と、まぁこんな感じで、色々と思い出に残る券になった。