Visitor D-BLUE

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early summer vacation@台北 day4 台灣虎航 IT700 台北桃園→成田 エコノミークラス

最終日の朝。

昨夜の深酒が少々残っている気がしなくもないが、7時過ぎに起床。

身支度をして、定宿をチェックアウト。

スーツケースを預けて、MRT雙連駅へ向かう。

 

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台北の魯肉飯の有名店、香満園にやって来た。

ここはこの佇まい、雰囲気込みで台北ナンバーワンの魯肉飯屋台かな。


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鉄板の朝セットを頂く。

魯肉が少ないのが、まぁまぁよくあるやつだが、味はとにかく凄い。

やや甘味に寄った感じなので、我が家の舌は南方の味付けが好みっぽいね。

 

ついでに便富をお願いして、お持ち帰り。

後で空港着いてから昼飯にしたのだが、あまりに旨すぎて画像なし。。。

 

この後はマッサージを入れて、スッキリしてから。。。


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定宿の近くのBuckskin直営店で一杯やる。


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昼だけどドラフトはフルオーダーOKとのこと。


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普通にオリジナルを発注。


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妻は飲み比べセット。


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なかなか良い雰囲気な店内。

フードは正直要らないので、ビールだけやりたい店。

カウンターならそれもOKとのことなので、また来ますわ。

 

で、昼過ぎになったので、そろそろ桃園へ向かいます。

本当はMRT乗り継ぎで行くつもりだったのだが、スーツケースもあるしなぁ。

と言うことで、昨日送迎を頼んでしまっていた。

 

台北の乗り換えが何気に面倒だし、Buckskinでいい調子に飲んだので、結果良し。

ちょうどKKdayのポイントとクーポンがあったので、¥4000でお釣りが来てしまった。

これなら全然ありな選択かもね。

 

レクサスのセダンに乗せてもらって、定宿から40分くらいで桃園着。

いや、これは楽だわ。


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諸々手続きをサクッと済ませて、制限区域内へ。

今回買いそびれた混ぜそばが免税店にあったので、一袋お買い上げ。

これは本当にうまいよ。


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ゲートは最果てのB1だった。


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シップはB-50016だった。

2016年登録、台灣虎航ではベテランの部類。


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さ、帰ります。


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恒例のやつを熟読しておきます。


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15時48分、スポットアウト。

R/Wはどっちだったかな。。。

 

R/W手前でダイナスティカーゴの離陸を待つ。

いや、ホントに格好良いフォルムだわ。

 

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さ、離陸します。


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R/Wは23Lだったぽい。

さいなら台湾。

また、来月・・・?

 
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いかにもこの時期の台湾っぽい空模様。

怪しい雲を良い感じに避けながら上昇して東へ向かう。


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機内は台日比率7:3と言った感じ。

見た目通りのフルロードでド満席。

この路線はレガシーとLCCが入り混じる激戦で、同じような時間帯にScootが飛ばしているのだが、あちらのシップは787。

それ故なのか知らんけど、どうも埋まりが良くないとか。

チケット代は価格差がない感じなので、それでこんなにも埋まるってことは台灣虎航結構頑張っている感じがするな。

最近では米子とか「え、そこ飛ばす?」みたいな路線にもチャレンジしているし、我が家としては応援したいエアラインだわ。

台灣虎航の主な顧客は台湾人だろうが、時間設定も色々と工夫されているし、価格面で大善戦しているので、もっと日本人に乗ってもらいたいねぇ。

 

復路の機内では特に何もオーダーせず、ひたすら寝るのみ。

ウトウトしていたらもうファイナル。

千葉のどこかの街明かりが見えて、180度ターン。

R/W16Lへ着陸。

 

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若干のアーリーで到着。

入国審査、スーツケースピックアップ、税関の流れは30分少々で抜ける。

 

明日から現実に戻るのだが、良い息抜きになったかな。

やはり台湾は色々と最高だ。。。

 

ま、実はまた来月訪台するけどね。