Visitor D-BLUE

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early summer vacation@台北 day1 台灣虎航 IT203 成田→台北桃園 エコノミークラス

今年は秋口まで週末に動けない事由が発生してしまい、休暇取得が滞りそうなので少し早いが休みを消化することに。

アレに時期には少し早いが、毎度まいどの台湾へ出掛ける。

 

日・月・火の3日を休暇に充てたのだが、諸々勘案して仕事終わりの土曜日から出撃することに。

航空券はこれも毎度まいどだが、悩み尽した結果、台灣虎航利用で成田〜桃園往復とした。

航空券代は預入荷物に座席指定諸々込みで、公式サイトから購入し¥107452也。。。

まぁ、ちょっと高いかなぁ。

 

当日。

定時の14時半に退勤して、クルマで成田まで。

USAパーキングに入庫して、第2ターミナルまで送ってもらう。

17時ちょっと前にターミナルに入って、搭乗手続き。

 

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往路は前方を指定。

到着時間が遅いし、一刻も早く降機したいと言うことで課金した次第。

 

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制限区域に入って一息付く。

久しぶりの成田からの出国、それも第2ターミナルだったので土地勘がなくて色々迷う。

ラウンジアクセスがないので、フードコートで軽く腹を満たそうと思ったのだが、どの店も価格が完全にインバウンド向けになっていて、かなりバグった設定だった。

フード関係は大体街場の3倍くらいの強気設定。

空港価格と言ってしまえがそれまでだが、それにしても、な。。。

 

それでも腹は減っているので、ビールと¥1000のかけ蕎麦を頂く。

味はまぁまぁそれなり。

昼の弁当の残り、おにぎりがあったので、それを入れたがまだ腹は満たされない。

まぁ仕方ない。


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免税店をブラブラしつつゲートへ向かうと、到着機遅れのため30分くらいディレイだって。

う〜む。。。ま、この辺は仕方ないわ。

出発まで中途半端な時間が出来てしまったので、缶ビールを買って飲みながら待つことに。


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40分くらい待って、ようやく搭乗。


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一応目を通しましょうか。

シップはB-50017と言うことで、2017年製造機。

台灣虎航の中では古い部類かな。

 

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第2ターミナルから延々転がって、R/W16Rへ。

この時間帯の出発機は落ち着いていて、待たされることなく離陸。

 

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上昇中は揺れ揺れ。

落ち着いたところで機内販売。

メニューにBuckskinがあったので聞いてみたが「売り切れです〜」だって。

仕方なく台湾啤酒で手を打つ。

 

運ばれて来た時「氷要りますかぁ〜?」と聞かれたので、色々察する。

あ〜ぁと言う感じ。。。ま、予想通り常温だったわ。


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機内販売用の袋が良さげだったので、おねだりしたら1枚くれた。多謝多謝。

 

フライトの方はそこそこ揺れるって感じで、なかなか落ち着かない。

動画を見たりして、ウトウトとしていたらファイナルアプローチ。



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台湾に戻って来たわ。

 

50分近くディレイして離陸したのだが、いつの間にか巻き返してほぼオンタイム到着。

とは言え、元々のスケジュールをラフに設定しているので、まぁそう言うことでしょう。

入境審査は外国人レーンがガラ空きで数分で抜けた。

多分、桃園において過去最速。

スーツケースが出て来るのに10分くらい掛かったけど、降機から制限区域外に出るまで30分掛からなかった。

 

ってな感じで、台灣虎航搭乗雑感。

 

成田発夜便と言うことで台日比率は9:1と言ったところ。

搭乗率はパッと見でおよそ9割、ほぼ満席。

皆さん日本を満喫したのか、かなり静かな機内だった。

桃園着がギリギリMRTの最終に間に合わない時間帯なので、空港からホテルまでのアクセスは考えもの。

今回はTrip.comで送迎を手配していたが、その辺のコスト(→大体¥5000くらい)を考えるとメリットがなさそうだが、翌日朝から動き出せると言う点においては良いかな。

早朝の台灣虎航やPeachもありだが、あれはあれで羽田空港までのアクセス諸々に難がある。

IT203に関しては日本発の航空券は比較的お安く、今回は1人あたり¥25000で同じ時間帯のScootより数百円程度高いくらい。

もう1〜2時間出発が遅いPeachジェットスターは、数千円くらい安いが、それだとホテルに辿り着くのが3時は過ぎるので、まぁないかな、と。

限られた日程の中でトータルで考えると良い選択だったと思う。

 

ってな訳で、定宿に到着したのは1時半くらい。

隣のセブンで軽く夜食を喰らって、入眠。。。