北海道旅行の最終日、本当は函館まで下ってグランクラスで帰路だったのだが。。。
コストを浮かせる意味もあり、自分だけLCCで帰って東京駅で先回りして迎えることに。
ちなみに今回のチケットはオプション一切なしで¥6000くらいだったかな。
登別→新千歳と成田空港→東京の移動費を考慮しても2.5万くらいは節約した格好。
まぁコスト的なことはさておき、実際はスプリングジャパンに乗ってみたかったと言う訳。
以下、いつもながら適当なレビュー。
出発階に上がると。
えー、すごい行列や。
並ぶのイヤ。
と思ったらこれはラゲッジドロップありの列。
リュック1個なのでサクッとセルフチェックイン。
秒で完了。
ボーディングパスはレシート。
ちょこっとお土産を買い足してゲートへ。
19Bはデフォルトらしく、安定のバスゲートってことね。
シップへ到着。
早速乗り込みます。
あれ、意外にもシートピッチは余裕あり。
これだけ見たらレガシーと変わらんな。
LCCで738は世界的に見てもマイナー。
G袋は無地。
プッシュバック。
regはJA06GR。
スプリングジャパンのフリートの中では一番新しい。
おっ。
新千歳っぽい機体ね。
普通にフェリーかと思ったけど、気になったので調べてみたら、カナダのよく分からん運航会社のDHC8-100だった。
よく見るとアンテナが色々あるので、何かの観測機?分からんけど。
バスに乗り遅れた客を待って15分ディレイ。
多分A4からRW/19Rに転がって、そのまんま離陸。
あっと言う間に雲を抜ける。
機内は8割くらいかな。
意外にも乗っている感じ。
フライト自体は順調。
ウトっとしていたらもう九十九里。
成田便はアプローチ早くて良いね。
こんな感じで空域ガラ空き、すんなりアプローチ。
34Rに降りてスポットイン。
ひたすら歩く第3ターミナル。
まぁまぁこれくらいは大したことない。
で、スプリングジャパン雑感。
今回初めて搭乗したんだけどねぇ。。。
シップの具合とかハード面は結構良い感じ。
特にシートピッチは広めでLCC感がなくて良き。
CAの応対も良かったが。。。
客層ね。
これはまぁなんと言うかね、会社でコントロール出来ないところだから仕方ないんだろうけど。
レガシーにはいないような層が目立ったのはたまたま?
知らんけど、とにかく客層もLCっぽいのは何だかなぁ。。。
今日のフライトで気になったのは、バスゲートなのにファイナルでも悠々な客、搭乗順を守らない客、明らかに7キロ超えのラゲッジを複数持ち込む客、席を間違える客、スポットインと同時にシートベルトをリリースする客、等々。。。
この辺りはJetstarやPeachだと、搭乗順とかうるさいくらいアナウンスしているし、そもそも順番を守らない客は機内に入れないことが多い。
降機時も「勝手に席立つな」とか「前方から順に」とか、マナーっぽいことも結構強めに誘導している感じ。
そこら辺りはスプリングジャパンは緩めな印象。
それが客層に反映しているとは言えないかもだけど、そこはきちんとやってよねって感じよ。
ってなことでね、リピートはどうかな。
機会があればだけど、今回の印象が悪いので・・・。