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【松本山雅FC ホーム観戦記】2022 J3 第31節 vs長野パルセイロ@サンプロアルウィン ○2-1

今シーズン3戦目の信州ダービーはホームアルウィンでの対決。

とにかく何でも良いからパルセイロを叩いて望みを繋げたいところ。

 

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チケット完売ってことでもっと入るかと思ったけど、声出しエリアで間隔空けたりしていたのでね、こんなもんかってところ。

でもまぁJ3とは言えダービーだから、入った方かと。

 

ゲームをざっくり総括すると、パルセイロの拙攻に救われたって感じだな。

前半は山雅ペース。

流れが来ているうちに先制したのは大きかった。

しかも決めたのが横山ってのが良き。

後半は一転、右サイドをネチネチ責められてペースを握られ、失点シーンもその流れから。

 

その後はお互い全体的に質の部分で雑だったのだが、最終的には決定力の差が出たって感じか。

パルセイロは絶好調?の大貴も全然だったしねぇ。

大貴は裏抜けしてスペースで貰わないと良さが出ない。

裏抜けの動きは多々あったけど、全くパスが出なかった。

そう言う意味ではパサーの質が重要なんだけど、宮阪の欠場が結構効いたんじゃないかね。

 

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勝ち越しのシーンはレフリーのポジションが微妙で、山雅としてはラッキーだったかも知れんな。

ま、それよりTPJに対する乾の寄せ方な。

甘かった。。。


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信州ダービー勝利!


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今日もこの二人で点取ったね。

ルカオの決定力はさすがなんだが、パスを出したTPJが良かったよな。

乾の寄せが甘かったとは言えね、サラッとルカオの足元に出すところは調子の良さが出た感じ。

 

さて。

今節は上位陣が軒並み足踏み。

山雅は2位藤枝と勝ち点で並び3位浮上。

とは言え藤枝との得失点差は12もあるので、実質藤枝との差は少なくとも勝ち点1はあると思った方が良い。

次節以降は富山アウェイ、宮崎アウェイ、最終節がホームで相模原。

全て勝ちしかいらん状況であるが、何としてでも勝ち点9をもぎ取って望みを繋げたいね。