相模大野への用務後、本当は湯河原の某店へ行くはずだったのだが。
途中で妻から用事を頼まれ方向転換。
最初から素直に小田急で下っていれば良かったのだが、町田と長津田辺りでちょっと確認したいことがあってね。
で、新横浜回りにしたのが結果的に色々裏目に出た。
ただ、幸か不幸か。。。結果としてこんな券を出してもらうことに。
東海の小田原駅精算所にて改札補充券を発券して頂く。
原券は町田→湯河原(経由:横浜線・新横浜・新幹線・小田原・東海道)のマルス券¥1520で、100kmに満たないため途中下車は不可。
これを小田原→湯河原から小田原→小田急線某所までの区間変更を申告した。
249条が言うところの「方向変更」に該当するのだが、変更区間が社線の場合どうなのかな、と思ったが。。。
最初はかなりやんわりと「小田急で買い直しを・・・」とか云々。。。
緩〜く誘導されたのだが、JR・社線合計で100kmを超える区間変更のため、途中下車が不可能となってしまう。
小田急線内で途中下車する旨を伝えると、一旦奥に引っ込んでから「少々お時間頂きます」と言い、精算窓口氏が補充券の作成に取り掛かる。
「お時間頂きます」とは言え、正味15分は掛からなかったかな。
意外にも「早く」「すんなり」と改補が出て来る結果に。
もっと大々的にモメることを想定していたので、逆に何だかなぁと言った気分で受領する。
券を受領し、差額収受分だと言う料金を支払って小田急の改札へ。
小田急の改札氏が入鋏時に「え、え、ナニこれ??」みたいな顔をしていたので、何でかなぁと思ったんだけど。。。
急行の車内で仕上がった券面をよく確認すると・・・、いくつかあれれ〜な点があってね。
さすがに仕上がりが「あぁ。。。」と言う感じなので、画像は一部加工。
その辺りちょっとお察し・・・と言うことで。。。
本来は券を受領した時点で自分も確認しなくてはならないのだが、10連急行の時間が迫っていたのでその辺り疎かになってしまってね。。。
そこは大いに反省なのだが、あれれ〜な券を使い続けるのもちょっとちょっとなのでね。
途中下車して券売機で「正しい券」を買い直すと言う、何だかよく分からんハメに。
改補が出て来たところまでは良かったが、券面はよく確認いたしましょう!
と言うことが今日の教訓であったのだった。。。
裏面。
特筆すべき点はなし。