「開運初詣」号の乗車を成田からに変更したのはコレね。
昨年は鉄道開業150周年を記念した硬券入場券やグリーン券を配布していたのだが、今年は何と準常備式硬券特急券が登場。
こ、これは絶対に入手したい。
と言う訳で予定を変更した次第。
条件は諸々あるのだが、比較的入手しやすいのでね。
とりあえず今日は「開運初詣」号の特急券を成田のアシストマルスで乗変。
で、入手したのがこれね。
特急列車名の印まで作って、かなり気合の入った作り込みだ。
裏面はこんな感じ。
券番は適当に「2024」とかではなく、きちんとシリアルも入っており、これもまた秀逸だ。
さらに・・・
な、なぬ、車内補充券まで作ったか。。。
いやぁ、千葉支社、いや成田駅か。
ちょっと今年はもの凄いな。
まずは昨年も配布があった硬券入場券。
ダッチングマシーンも健在。
今回は妻が実演。
券をマシーンと水平に、躊躇わず一気にやって仕上がりは上々。
裏面。
シリアルは「2024」で統一。
今回の原資もエド券。
さ、そして期待のやつは・・・。
おぉ。。。これまたなかなかの作り込み。
いつの時代のものか推測してみるのだが、鹿島サッカースタジアムがなかったり、埼京線が印字されていないが、後に全線開通した京葉線は印字されていたりしてね。
そこら辺はよく分からんのだが、まぁこの際どうでも良い。
昔のフォーマット通りかモディファイしたのか分からんけど、こう言うものを作ってくれること自体がファビュラスよね。
耳付きで配布してくれたのも、自分的には大ヒット。
裏面。
文面的には昭和の終わりか、平成の初め辺りと言った感じかな。分からんけど。
地図式車内補充券の原資となったのはこれ。
普通列車グリーン券を購入することが条件だったのでね。
せっかくなのでアシストマルスで購入したのだが、オペレーターさん「え、成田から成田空港までですか・・・?」と。
まぁ、そりゃそう言うリアクションになるよね。
すいませんね、車内補充券が欲しかったので。。。
と言う訳で、千葉支社と成田駅の増収に一役買った訳だが、満足度はかなり高いよね。
こうなると来年も期待してしまうのだが、出札補充券はちょっと無理っぽいが、補充片道乗車券とかさ、廃券になっている様式で何かやってくれると良いなぁ。