10月1日が開業60周年ってことで、東海道新幹線関連の記念券がいくつか発売されたのだが、硬券特急券と硬券入場券のセットを購入。
開業当時の1駅区間の特急券が11枚セット、それに入場券が5枚付いて¥6660で6000セット限定。
この手の記念券セットとしては、それなりの価格なのだが、実はこの商品なかなかの破格セットだったりする。

表紙。

裏表紙。
実使用を踏まえた注意書きや案内が細やかに記されている。
台紙の品質が薄めなのがちょっとなぁ、と。
まずは特急券から。
フォーマットはA型硬券。
まさか活版じゃないよねぇ?と思ったのだが。。。
さすがにオフセットよね。
新幹線C特急券の部分は活版っぽく見えるのだが、そこまで手の込んだことはしないか。

東京→新横浜、新幹線C特急券。
現行料金¥870

新横浜→小田原、新幹線C特急券。
現行料金¥990

小田原→熱海、新幹線C特急券。
現行料金¥870

熱海→静岡、新幹線C特急券。
現行料金¥990

静岡→浜松、新幹線C特急券。
現行料金¥990

現行料金¥870

現行料金¥990

現行料金¥870

現行料金¥870

現行料金¥990

京都→新大阪、新幹線C特急券。
現行料金¥870

裏面。
使用上の注意が書かれている。
この表記は11枚、全区間共通。
続いて入場券。

品川駅、普通入場券。

品川駅のみ「新幹線の改札内のみ有効」の表記。
東日本と調整が付かなかったのか、そもそも調整していないのか分からんが、一応実使用を踏まえた表記になっているのは興味深い。

三島駅、普通入場券。

新富士駅、普通入場券。

掛川駅、普通入場券。

三河安城駅、普通入場券。

品川駅以外の裏面がこれ。
特急券だけでも現行価格で総額¥10170になるため、それだけでも実勢価格としては爆安なのだが、さらに5駅分の入場券まで付いて来ると言う大サービスっぷり。
実使用は記念日限定とは言え、なかなかの企画だと思う。
入場券代を差し引くと11枚の特急券が¥5900なので、1枚あたり何と¥536!
さすがに開業当時の価格にはしなかったが、それでもかなりの割引率。
どれだけ実使用する客がいるかってことだが、まぁ普通は使わないわな。。。
と言うことで、自分はどうにか仕事の都合を付けて、10月1日に実使用して来た。
小田原の東海出札に出向いて、この券の実使用を告げると。。。


意外にもあっさりと席のみ券を発券してくれた。
出札氏曰く「今日は朝から何枚か発券している」とのことで、「指定券を出さずに硬券のまま自由席に乗る客もいる」みたいなことも話していた。
社内通達文らしき文書を確認し「改札係員に硬券と席のみ券を提示」「スタンパーは席のみ券に入れる」「硬券の持ち帰りはOKで穴は開けないが、裏面に無効印を押印する」旨、オリエンテーションを受けた。
今日は1日休みなのだが夕方から予定を入れていたので、小田原→熱海→静岡の2枚を実使用。
本当は新大阪まで細々と乗り通したかったが、まぁ仕方ない。。。

発券後の硬券裏面がこれ。
発券済みの印として、赤ペンでチェック印が入り、to goの場面ではオリエンテーション通り裏面に無効印が押印された。
無効印はデカ目のシャチハタ印だったので、表面が汚れることはなかった。

こだま711号に乗り込む。
J18編成、N700Sに当たった。

富士山は拝めず。。。

40分少々で静岡到着。

この後は在来線に乗り換えて、軽めの収集に赴く。