我孫子踊り子こと、踊り子111号がラストと言うことで発券したのだが。。。
気が付いた時には結構売れていて、グリーンは全区間満席。
普通指定席も窓側が全区間埋まっている状態。
それでも暇な時にチェックしていたら、1席だけ普通指定の窓側に空きが出たのでえきねっとで押さえた。
と言っても全区間ではなく、東京→熱海のみ。
我孫子→熱海も同額なので、出来れば通しが良いんだけど、えきねっとだと我孫子→東京間を別席で取ろうとすると別列車扱いになるのか、予約不成立。。。
その後、グリーンもポッと空きが出たり埋まったりの繰り返しで、タイミング悪く結局は取れず。
だったらもういいや、発券しちゃえってことで発券。
一応窓口で
「えきねっとで東京→熱海は窓側を押さえている」
「我孫子→東京は通路側でも良い」旨を伝え、その上で「我孫子→熱海の通し」で特急券の作成依頼を掛けたのだが。。。
これがとんでもなく時間喰った。
恐らくは、えきねっとで確保していた席の扱いと、熱海乗り継ぎで新幹線自由席があったので難儀していた模様。
窓「あのぉ、これだと1回えきねっと予約分はリリースしないといけません」的なことを言うので、我孫子→東京を一旦席のみ券で出して、補充券で作れないか提案したところ。。。
窓「あーぁ。。。(それね・・・)」ってな感じで。
こんな感じで料金補充券が仕上がった。
結局はえきねっと発券した東京→熱海間の1号車5番D席を確保しつつ、一旦我孫子→東京の席のみ券を出して、料金補充券で作り直した感じになった。
本来は区間変更が伴うと思うけど、それは忘れたのか、サービスなのかは分からんが、この対応は力技で、正規対応じゃない気がする。
えきねっと発券した指定券に我孫子→熱海の席なし券、我孫子→東京間を席のみ券を¥✴︎✴︎✴︎として、マルス発券してくれれば、と思ったけど、多分それだと厳密に言えば「一括りの通し」にならないからルール逸脱なんだろうなぁ。
抱き合わせの乗り継ぎはこれ。
何やかんやで相当時間を喰ってしまったが、最後まできちんと仕事してくれた窓口担当の方には多謝しかない。本当にありがとう。
が、後方で
「時間掛かり過ぎだ」
「何か無理なことやらしているんじゃないか」
等々、ガタガタ言うJJJIがいて、呆。。。
ま、途中で待ち切れず消えたんだけど、その直後くらいのタイミングで、もう1ブース開けられてやんの。
短気は損気ですぞ。