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臨時 寝台特急 サンライズ出雲92号(9012M)〜2024年春ダイヤ 山陰本線・伯備線内 運転停車 大予想 〜

連休真っ只中に運行される所要時間が現役列車最長の16時間31分となる、臨時寝台特急サンライズ出雲92号だが、最大の見所である山陰本線伯備線内の運転停車、列車交換の予想を立ててみた。

 

先輩諸兄の方々が各所で公開しているスジ引きから、何となく上書きして伯備線内の動きを考えてみた。

 

ちなみに。。。

誰も参考にはしないだろうが、これはあくまでもド素人研究なので、軽く流して頂きたい。

 

2024年春ダイヤのサンライズ出雲92号は出雲市を13:52に出発。

出雲市〜米子までは観光列車「快速あめつち」のスジっぽい動きになると予想。

 

出雲市を出るといきなり直江で運転停車

後続のスーパーまつかぜ10号の退避。

さらに国鉄色381系運用のやくも9号を交換。

少々長めの運転停車になりそう。

 

次は来待〜玉造温泉の複線区間のどこかで141Dとすれ違い。

 

松江に14:41到着、6分停車。

 

松江〜東松江のどこかでやくも11号(新型273系運用)とすれ違い。

 

2回目の運転停車揖屋か荒島と予想。

ここではスーパーおき5号と交換。

 

その後は安来、米子に停車

2駅とも停車時間は短め。

 

米子を15:25に出発し、程なくして新型273系運用のやくも13号とすれ違い。

伯耆大山からいよいよ伯備線へ。

伯備線内最初の運転停車伯耆溝口〜上溝口(信)〜江尾のいずれかと予想。

 

この区間のどこかで米子を10分後に出発する、新型273系運用の後続やくも22号を待避。

やくも22号は出雲市起点だと、45分後に出発している。

 

やくも22号は根雨でやくも15号(通常色381系)と交換するので、これを考えると根雨の手前、江尾でやくも22号に抜かれ、さらにやくも15号を交換すると予測。

ちなみに、2023年冬ダイヤまでは江尾で後続の普通列車に抜かれると言う、シュールな見所があったのだが、今回の2024年春ダイヤでは、それはなさそうな感じ。

 

江尾から先、武庫、根雨は多分通過し、黒坂で945Dと交換か。

 

次は上石見か下石見信号場と予想。

ここのいずれかで381系緑やくも色で運用するやくも17号と交換。

ポイントとしてはサンライズ出雲92号の前を走る臨時の貨物列車8086レで、この貨物は上石見で長時間停車するスジっぽい。

この日に8086レが走行していれば上石見ではなく、一つ手前の下石見信号場でやくも17号と交換するかも知れない。

まぁGW期間中なので運休だろうが、久しぶりに復活する下石見信号場での交換を見てみたいねぇ

 

その次は新郷か足立で831Mと交換。

スジ的には新郷の可能性が高いと予測。

 

米子から1時間43分掛けて、新見に17:08到着。

ここで8分停車の間にやくも19号(通常色381系)の到着を待って17:17出発。

 

新見から先も一部を除き、まだ単線区間が続く。

 

次は方谷か備中川面で1844Mと交換。

1844Mのすぐ後続を走る貨物3081レも交換するかも知れんが、GWだけに運行は微妙なところ。

 

その次は備中川面木野山でやくも21号(新型273系運用)と交換。

 

備中高梁に18:07到着、出発は18:21で停車時間はやや長めの14分間。

この間に後続の後続、国鉄色381系運用のやくも24号を退避。

並びのカットがうまく撮れれば、かなり盛り上がりそうだ。

 

備中高梁から先は複線区間なので、運転停車や交換はないが倉敷までにすれ違いする列車は以下と予想

 

備中広瀬〜美袋 1841M

日羽〜豪渓 やくも23号(新型273系)

豪渓〜総社 貨物3083レ

清音〜倉敷 1843M

 

倉敷には18:50到着。

倉敷〜岡山のどこかで、備中高梁で抜かれた国鉄色381系運用のやくも25号とすれ違い。

これが最後の見所になりそうだが、さすがに暗くて見えないかもね。

 

ってな感じで長々と運転停車をしつつ、岡山まで5時間29分。

車窓をぼんやり眺めるのも良いけど、交換列車の観察をしつつ、長時間の旅を楽しみたいね。