今回伊豆長岡で降りた理由がこれ。
常備軟券特急券と補充片道乗車券を購入。
特急券の方は改正後に自由席がなくなるし、残したいなぁと思っていたのでね。
指定券の三島以東区間の販売は常備軟券で継続すると思ったので、今回は自由席を購入。
補充片道乗車券の方は自販機で販売している区間に関しては、駅係員さんの裁量かな・・・って感じだと思うけど、快く発券してくれました。
元々収集家ではないんだけど、この手の切符は今や貴重だし、機会があれば集めたいし、実使用したものは手元に残したい派なので、これは嬉しい!
マニアが過ぎるようなルートの発券は、事前にかなり余裕を持って依頼しないといけないけど、そこは空気読めよな、って感じだね。
ちなみに窓口では現金オンリー。
戻りの踊り子の時間まで駅前をブラブラ。
と言っても何もないけど。。。
さ、ここからは帰りルート。
この表示もなくなるってことね。
もう消えかかっているけども。。。
入線!
と、あれ。。。
C1編成が折り返しかと思いきや、C3編成だった。
よく調べたら9号の戻りだった。
この車両で湯河原まで世話になります。
昼下がりの上り便、マニアな層でまぁまぁ埋まっていて、空いているのは手狭なバルクのみ。。。
入挟スタンプを入れてもらって、実使用開始。
やっぱ軟券イイね。
引退する185系の車内で出す宣伝としては、何だかなぁ。な感じなんだけども、仕方ないのかねぇ。。。
いずっ箱線内の人の動きとしては、マニア層の乗り降りが結構あって、三島でまとまって降りて行った。
いわゆるローカル客もそれなりにあったけど、改正後は¥200払って乗ってくれるだろうか?
三島を出るとこんな感じで、これが通常営業な感じ?
東海の車掌に「席を向かい合わせにするな」的な注意を受けても言うこと聞かないBBA団がいて、何だかなー。
ま、この後に東日本の車掌にも突っ込まれていて、その場で席を回されていた。
公共交通機関なんだからさ、車掌の言うことに従えよな。
間もなく熱海。
うーん、ここも昭和国鉄全開だ。
編成表記の裏は未だに「チタC3」だった。へぇー。
しっかし、窓汚ねぇな。
下りに乗ったC1編成では感じなかったけど、このC3編成は所々傷んでいて、まぁリタイヤだわなって感じ。
方向幕上の塗装ハゲ、サビもそうだけど、車内全体的に草臥れている感じ。
まぁそれが「味」なんだけどね。
下田からやってきた編成と併結に入る。
OM8編成ね。
上りホームもトラロープでマニアを抑制。
と言っても、数は多くなかったし、大人しくしていた。
やはり反対側から攻めるのが良いね。
無事併結して熱海を定時出発。
自由席は熱海でそこそこ乗って来て、窓側が埋まるくらいな感じ。
まぁ、それなりに乗っているってところ。
動きだしてからすぐに・・・
「品川駅で人身事故発生のため次の湯河原でしばらく止まります」との報。
まぁ、湯河原から先はOM編成のグリーンだしね、まぁイイか。
(続きます)