Visitor D-BLUE

切符・旅・RIMOWA・松本山雅・SCANDAL・SILENT SIREN・カメラ・ヒコーキ・BMW・ランドクルーザー・ミニチュアダックス・病院のお仕事・鉄道に関するネタをダラーっと書き綴ったサイトです。

本日の使用切符:JR西日本 米子駅発行「185」横浜➡︎伊東 B特急券(乗車記)

もう乗ることはないと思っていた東海道での185系だが、冬の臨時列車でもかなりの本数が設定された。

本当は川崎発着の列車に乗りたかったが、どうしても仕事の都合が付かず。。。

前回乗れなかった下り列車を含め、横浜〜伊東を往復乗車して来た。

 

夏に運行された時はなかなか窓側が取れなかったが、ある程度の本数が確保されたとあって、普通に指定券が取れたのは幸い。

発券は米子。

確か昼前だったのだが、券番が結構進んでいるね。。。

 

f:id:ironclaw:20231209225346j:image

ホームに上がるともう入線していた。


f:id:ironclaw:20231209225405j:image

こう言うカットが撮れるとは思わなかったなぁ。


f:id:ironclaw:20231209225305j:image

横浜っぽく、崎陽軒を入れてみる。

 

f:id:ironclaw:20231209225339j:image

安定の「臨時特急」幕。


f:id:ironclaw:20231209225336j:image

車内はコアマニアがいっぱいなのだが、明らかに「一般客」もいたりして、それがまた良い感じよ。

今回は1号車だったのだが、運転席に張り付くマニアがちょっとちょっと。。。


f:id:ironclaw:20231209225355j:image

リネンが当たり前のようにプリセット、もう板に付いて来た感じね。

これ特急っぽくて良いね。


f:id:ironclaw:20231209225332j:image

お見送り多数。


f:id:ironclaw:20231209225321j:image

検札は早々に回って来た。

今回は国府津のベテラン氏。

物腰柔らかで好印象。

 

一部のマニアは「相変わらず」な感じだったが、車内はまぁまぁ平和。

毎回このくらいなら良いんだけどな。


f:id:ironclaw:20231209225315j:image

大船から先、平塚辺りまで頭を押さえられた感じでトロトロと走行。


f:id:ironclaw:20231209225308j:image

相模川を跨ぐと徐々にスピードアップ。


f:id:ironclaw:20231209225311j:image

185系から湘南平を望む。

こんな日がまた訪れるとはね。


f:id:ironclaw:20231209225358j:image

平塚から先はMAX113kmで、豪快にぶっ飛ばす。

 

f:id:ironclaw:20231209225329j:image

今日は快晴なので富士山もクッキリ。

鴨宮辺りから見る富士山が一番馴染んでいるので良き。


f:id:ironclaw:20231209225318j:image

特急と言うことで東日本のアプリにもしっかり表示。

列車名は乗らなかったのね。。。

 

f:id:ironclaw:20231209225342j:image

1時間少々であっと言う間に伊東線に入って。


f:id:ironclaw:20231209225401j:image

ほぼオンタイムで到着。

 

f:id:ironclaw:20231209225804j:image

今日はカオスになることもなく、それなりに撮れたかな。


f:id:ironclaw:20231209225830j:image

伊東駅駅名標と絡める。


f:id:ironclaw:20231209225813j:image

1番線に回って編成を収める。

架線柱が邪魔だが、まぁ記録ってことで良しとする。


f:id:ironclaw:20231209225823j:image

駅舎の反対側に出て、入換作業を眺める。

もうしばらくは何回か見れるかな。

 

ってな訳で、臨時特急「185」乗車雑感。

 

何だかもう普通の特急「踊り子」っぽくて、特別感が薄れて来たな・・・って感じがしなくもない。

前にも書いた気がするが、やはり臨時特急「いっぱぁーご」って言う響きがねぇ。。。

そう言う呼称がいかにも「っぽくて」イヤだなぁ。

次は臨時特急「踊り子185号」とか「あまぎ185号」にしてくれよな。

 

車内はマニア満載と思いきや、前回見られなかった一般客と思しき方々もいて、それはそれで良いこと。

一般客相手のプロモーションはしていないだろうが、設定本数の多さ等々、横浜支社が気合を入れていると言うことで、そこは大いに評価されるところ。

今回は伊東駅での滞在時間が約3時間と言うことで、ダイヤにも余裕が出て、伊東滞在を楽しめる設定になっていたのは良かったね。

2024年春以降も設定があるかは分からないが、期待して待っていますか。

ちなみに今回もJREモールのエキトマチケットのプロモーションスタンプラリーが開催されたが、それは上り列車の記事で。

 

さて。今回は空き時間が結構あったので温泉に浸かって来た。

 

f:id:ironclaw:20231209225817j:image

ボロボロのヤバめのアパートなんかを見つつ。


f:id:ironclaw:20231209225810j:image

山岸園で入湯する。

ま、結構年季の入った建物だこと。。。


f:id:ironclaw:20231209225820j:image

館内も昭和感全開って感じで、ノスタルジーに偏った方は良いかもね。


f:id:ironclaw:20231209225801j:image

料金は1時間¥1000也。

東海館と迷ったのだが、あっちは激混みだろうしな・・・ってことで、結果的には山岸園で正解。

ハード面はボロボロのボロ、なのだが。

お湯は非常に良かったし、宿の売りなのできっちりと整備されていたのが好印象。

他に客がいなかったので、貸切でゆっくりと浸かって良かったわ。


f:id:ironclaw:20231209225807j:image

山岸園の後は駅前に戻って「どろめ」で黒ラベル注入。

毎回思うけど、黒ラベルにありつけるのは非常にありがたい。


f:id:ironclaw:20231209225827j:image

で、いつものやつをいく。

もうこれ年中安定のうまさ。

ここは産地を変えて極力「生しらす」を仕入れているのだが、今日はどうやら冷凍かな?

同じ県内だと由比なんかはまだ漁れるので、「生しらす」かも知れんが。。。

マグロは基本的にメバチが漬けにされているので、味わいは淡白。

それでも丼としてのクオリティーは抜群。

毎度まいどありがとうございます、と。