下見に行った結果、やはり実店舗で買うか。
やはりデパートって良いな。
行き届いたサービスマンシップ、良いです。
会計して、配送か持ち帰りで悩んだ結果、持ち帰ることに。
が、結構しんどかった。。。
ちょっと見たことないデカい紙袋に入れてもらってね。
紙袋と言っても、かなり頑丈な作り。
捨てるのもどうかと思うけど、取っておいても置き場所に困る。
そんな大きさ。。。
段ボールごと持って帰ってきたんだけど、LVMH傘下になって段ボールの外装も変わったのね。
以前の段ボールはこんな感じで、ロゴは入っていてね。
固定テープもロゴ入りだったんだけど。
何だか味気なくなってしまったなー。
商品管理のステッカーは貼ってある。
これは従来と同じ。
Green Camoは2色展開なので、シールも貼付している。
在庫管理の際に分かりやすくするためかね。
では開封。
とは言っても、感動はなし。
大体自分で買いに行っているしね。。。
白い袋。
これが新CI後の大きな改訂点の一つ。
保存用で良いと思うんだけど、以前はプラスチック製。
これは良い改善点だよね。
で、実物はこちら。
RIMOWA Original CabinサイズのGreen Camo。
古くからのRIMOWAフリークに邪道だとか言われそうだけど、迷彩好きには堪らんのである。。。
この柄物はLVMH傘下になっていなかったら絶対に出ていない。
斜めサイドから。
柄の出方は基本的にどのロットも同じみたい。
TSAロック側のサイド。
刻印。
シリアルナンバーの刻印。
以前は打ち込みだったけど、これもここ数年で印字風に変わった。
大きな変更点である、ロゴ部分。
サイズ的にも大きくなって、フォントも変わった。
大きな新CIの象徴。
このCamo柄だとGreenなのがイイ点。
背面。
RIMOWAの長短所両方あるハンドル部分はかなり強化されていて、このサイズにしては大きめの作り。
クラシックフライトみたいに微妙にぐら付くこともない(→ま、あれはあれで味ね、味)。
旧作TOPASの系譜を継ぐフラッグシップモデルがベースなので、当然と言えば当然。
もちろんフリーストップ。
内装は一手間欲しかったところだけど、特に捻りはなし。
逆にシンプルで良いかも。
ディバイダーのネット部分はチャックが一方向のみになっていた。
コスト削減な訳ないと思うけど、二方向が良かったな。
旧作TOPASはカナダ製もあったけど、Originalになってドイツ製で統一されたとのこと。
ディバイダーの裏面は新ロゴが散りばめられていて良い感じ。
ディバイダーのマジックテープ部分は革新的な進歩。
ザラついてなくて消耗も少なそう。
地味で小さなところだけど、こういう配慮は嬉しい。
ホイールにも当然新ロゴが。
この部分も実はRIMOWAの長短所。
自分が所有している他のRIMOWAはまだ全然壊れないけど、ホイールが根元から逝ったと言った話はよく聞く。
但し、それは預け入れにした比較的大きいサイズのRIMOWAの場合が圧倒的に多く、30Lくらいの機内持ち込みサイズの普段使いで壊れた、と言うのは聞いたことがない。
ので、特に心配はないと思う。
取説類はブックレットになった。
背面のデザインがイイね。
中身はこんな感じ。
タグは多分使わないな。
ステッカーはこの柄物にはねぇ。。。
元々ステッカーチューンしない派なのでね。
という感じで、ざっくりとレビューしてみた。
妻からは「意外に派手!」と言われたが、まぁさ、迷彩が好きなんだから仕方ないじゃん。
値段的には同サイズの普通のOriginalが13万くらいなので、4万くらい高い。
けど、その辺は気にしない。
良い買い物だった。
が、唯一困ったと言うか、う〜ん。。。な点は、置き場所ね。
2階の空き部屋にまとめて置いてあるんだけど、ちょっと占領し過ぎだわな。。。