いきなりタイトルでキレてみた。。。
これには色々とワケがあるのだが。
3/2〜3/4の予定でCAのビジネスクラスでHND⇔PEK⇔SINの修行予約を入れており、すでに発券済み。
これがeチケットの控え。
が、2/16にエアチャイナからメールが届いていた。
Air China Schedule Change Email
と、実にあっさりと事実だけが本文に添えられており、キャンセルの理由が記されていなかった。
しかも・・・
代替のスケジュールをよ〜く見てみると。
えっ、PEKで乗り継げない。。。
どう言うことなのかサッパリ理解できないので、コールセンターに電話してみることに。
すると・・・
「機材繰りの関係上、CA168が欠航になりました」
「2/16のメールに関しては機械的にプライマリーの予約日・便に近いものを選択して送信するシステムになっていた」
と、酷く無機質な対応。
「3/2のCA168の予約客には全員に順番に電話を入れていた」と。その最中だったらしい。
ネット上の情報では見聞きしていたが、エアチャイナの事前キャンセルってホントにあるんだな。
予約客が少ない便を間引きするとかフツーにあるらしく?
HNDとNRTで毎日5便も飛ばしているわけだから、まぁありそうな話だが、どうも釈然としない。
「機材繰り」が理由ってことは、様々なスケジュールを勘案して結局プライオリティの低い便(⇒つまり客の少ない便)から間引かれるんじゃないの〜?
その辺りのことを担当氏へ突っ込んでみると、クレーマーだと思われたのか「詳しい者に変わります」とのこと。
なら「そっちからかけ直せ」と言い一旦切断。
待つこと数分。今度は別の担当氏が対応。
「ああぁ・・・、えーっと、私の立場では明確なことは言えませんが・・・」的な、何ともぼやかした言い回しで、否定も肯定もしなかった。
その辺りの理由に関しては、本社での決定事項になる。詳しい理由までは知らされていない。とのこと。
いずれにしてもメールでの代案は物理的に乗り継ぎが出来ないので、他の代案を考えなくてはならない。
3/2はHND⇔ISGの石垣タッチを絡めていたので、HND出発を夜のCA168をチョイスしていたのに予定がダダ崩れだ。
石垣タッチの日程自体はチケットがプレミアム旅割28なので、こんな時期に変更したら大損。。。
プライマリーの予約から1日ずらして、3/3出発であれば予約が取れるとのことだが、これだと帰国日は3/5になってしまう。
あいにくこの日は別の予定があり却下。
そっちのワガママで欠航させるんだから、同じ時間帯のANA963を例外で用意しろ!コードシェア付いてるだろ〜!
と、大きく出てみるが、当然却下。
まぁCA自社便での代替対応になるのは当たり前だよなぁ。。。
ビジネスクラスって言ったって、所詮10万を切る激安投げ売りチケットだし。
その後、担当氏からいくつか代案を出してもらったが、どれも決め手に欠ける内容だった。
東京地区発にこだわらなければ
OKA⇒PEK⇒SIN⇒PEK⇒HNDのルートとか、KIX⇒PEK⇒SIN⇒PEK⇒HNDとかの代案も。
但し、起点を変えるとコチラの都合になるらしく、「プラス数万の負担になります」とか? ふざけんなよ、と。
その前にこれだとISG⇒HNDをキャンセルしなきゃいけないので、そもそも却下。
で、合意出来ない場合は「全予約をキャンセル」で全額返金も可能とのこと。
しかし、こちらは休暇希望を出して日程調整しているし、どうにかして3/2〜3/4で修行を完成させたいところ。
とりあえず、いくつかの代案を検討することにした。
ここまでで、20分くらいの電話のやり取り。
2人目の担当氏は日本人で大変物腰が柔らかかったが、1人目は・・・。
コールセンターの対応で当たり外れは仕方ないが、航空会社都合の日程変更の調整なんだから、もう少しまともな対応があるだろーって。。。
ま、とりあえずエアチャイナの代案と同時に、アシアナ航空のソウル経由と、エバー航空の台北経由の予約を検索してみたが、15万を超えるチケットしか出て来ない。
唯一、エバー航空だけは成田⇔台北⇔バンコクのビジネスクラスで12万ちょい、と言うチケットがあるにはあった。
が、チケット代が2万円高くなる上に、PEK経由のようにやや遠回りにならないので、PP的に旨みがない。
う〜む。。。
しばらく悩むことにする。