今日は某所に用務があって、ついでに紙鉄活と途中下車印収集を企てており。
まずは秦野から。
本当は乗って来た急行のままでも良かったのだが、先の乗り継ぎが危うかったのでね。
券売機でロマンスカーの切符購入なんていつぶりか分からん。
はこね53号に乗っぞ。
おっ、VSEだった。
ハイカーっぽい層、用務っぽい層がそこそこ降車。
乗り込む客は自分を入れて数名と言ったところ。
秦野→小田原間のショートユース、ほんのちょっとなんだがロマンスカー課金で時間を生み出した。
¥310が高いか安いかはそれぞれ。
今日の自分にはコスパはそれなり。
小田原で全力疾走しなくて良かったので。。。
乗り換え先は新幹線。
サクッと東京まで。
今日の用務先は小田急線某駅。
普通に行ってもつまらんので、切符はこんなのを仕込んだ訳ですわ。
発券に至る経緯は追々。
酒匂川を跨ぐと一気に速度が上がって。
30分そこそこで東京。
やっぱ新幹線は速いわー。
東京からは一旦補充券を寝かす。
用務までまだ時間があるので、紙鉄活を。
まずは京成高砂を目指すのだが、同じ料金の柴又まで購入を所望。
京成の連絡乗車券は金額入力を要するので、断られることもあるんだが…。
担当の出札小姐氏、額入を始めて無事に120mmマルス券が出て来た!
早速入鋏を受けて、まずは日暮里まで。
京成の普通列車に揺られて。
京成高砂到着。
ここから北総線に乗るのだが、期間限定で発売しているこれを購入。
常備式が欲しかったのでちょうど良かった。
スタンプラリーのカードも貰ったけど、これは使い道ないな、多分。
柴又までの120mmマルス券に入鋏印が3つ。
金町線はラッチ外乗り継ぎなので、京成高砂駅の入鋏印も入る。
券面に「無効印」を入れないための一工夫と言う訳。
前々から気になっていた矢切駅へ。
矢切の渡しで実際に使われていた舟が展示されていてね。
ちょっとした歴史的なことにも触れられて良い。
こんなことも昔は実際にあったそうな。へぇ。。。
で、補充券を切って頂く!
一旦出場して新京成の出札窓口へ。
北習志野までの実使用のため補充券を発券して頂く。
この手の発券には手慣れた感じで、サクッと切ってくれた。
実は初めて乗ります新京成。
北習志野で下車。
ここから先は東陽高速鉄道で紙鉄活。
ここでも期間限定の1日券で動く。
北習志野→飯山満→八千代緑ヶ丘→船橋日大前→北習志野と動いて、それぞれの駅で補充券を発券して頂く。
どの駅もマニュアルなのか「発行までに5分ほど掛かります」と言われたのだが、実際は2〜3分でサッと出て来た。
まともに写真を撮っていないのだが、回った駅は全て基本的にどの駅も構えは立派。
車両は丸の内線と銀座線のちゃんぽんみたいなカラー。
本当は全駅回りたかったんだが、この先の行程からすると無理っぽいので今回はパス。
7/11までの週末祝日に1日券が使えるので、残りの駅は何とかそれまでに、ってところ。
ちなみに乗車券は実使用として、北習志野駅の定期券売り場で補充券を切ってもらう。
これに都営線の車両も入るだろうから、4社入り乱れての成田スカイアクセス線は面白いねー。
新鎌ヶ谷から先は線形が一段と良くなるので、気持ち良くぶっ飛ばす。
京急600系の轟音もなかなかのもの。
こちらもいつかは全駅購入してみたいねぇ。
今回の行程、北総線は京成高砂→矢切→新鎌ヶ谷→印旛日本医大→成田空港ってことで、普通運が¥310+¥520+¥700で、トータル¥1530ってことで1日券の元は取れた。
根古屋信号場を過ぎると間もなく、空港敷地内。
終点まで乗り通すつもりだったけど、一息入れたくて空港第2ターミナルで降りる。
で、スカイライナーでクイックターン。
無札で1号車の適当な座席に座って。
青砥までの車内特急券を購入。
アナウンスでもしきりに「特急券を購入してからご乗車下さい」旨のお願いがあったけど、これを入手したかったのでね。
で、購入時に再度乗務員氏から念押し。。。
「すいませーん、次は事前に特急券をご購入よろしくお願いいたします」などと、えらくご丁寧に指導を頂く。
スカイアクセス線を軽快に飛ばして、30分も掛からないうちに青砥到着。
今のところ1号車のみで降車扱いを行っている。
誤乗車を防ぐためにも合理的なやり方だね。
青砥からは京急車両に乗り換えて。
押上まで。
押上ですることって言えばこれよコレ。
一応浅草まで実乗、東武線は前途放棄。
し、渋いね。
今度時間を作ってゆっくり回りたいな。
浅草から北総線車両で浅草橋まで。
うわー、なんかいい味出してるな。
こう言うのこれからも残して欲しいね。
浅草橋から総武線、中央線快速で新宿まで。
新宿と小田急某駅で少々用務を片付けて。
小田原から使って来た補充券に小田急の途中下車印を貰う修行を敢行。
とは言えもう夕方なのでね、あまり深追いは出来ないのだが、休日だと実は夕方の方が本数があるので、やりやすかったりするのだな。
結構深いんだね。
諸々回って和泉多摩川でミッションコンプ。
券面はこんな感じに仕上がった。
実際の使用場面等は別記事で。
登戸で後続の快速急行で帰路につく。