鳥取2日目。
いつもならゆっくり起き出して・・・、ってところなんだが、今日は割と早めに動き出す。
まずは鳥取港海鮮市場で地物の牡蠣を喰らう。
ちょっと伝わらないけど、大振りだけど味はしっかりめ。
もちろんうまい。
からの、黒ラベル。
ちょっと小ぶりの鯵。
強気なプライスだったけど、まぁ水槽から直なので鮮度は抜群。
モサエビ。
時期は少々過ぎていたけど、ギリギリで食することに成功。
境港で水揚げされたマグロ尽くし。
観光地価格っぽかったけど、うま過ぎたので良しとする。
で、この後に試合観戦。
とんでもなく塩っぱい内容だったが、詳しくは別記事で。
コーヒーは抜群に旨かったが、ワッフルは作り置きっぽくて「う〜む」な感じ。
まぁ味は悪くないけど、次はコーヒーだけでいいや。
この後はイオンに寄って、少々買い物。
で、レンタカーを返して、空港まで。
カウンターに寄ると、予想はしていたけど山雅の遠征組と鉢合わせ。
さすがにバスはないだろうと思ったけど、やっぱり普通に空路だったのね。
誰とは言えないけど、RIMOWA持ちがチラホラ。
RIMOWA好きの身としてはちょっと嬉しいねぇ。
ラウンジもないので、さっさと制限区域内へ。
山雅の選手もゾロゾロとやって来て、待合室はぎゅうぎゅう。
そう言えばこのフライトは満席とのこと。
5分ディレイでR/W28から離陸。
砂丘を掠めつつ高度を上げる。
シップはJA69AN、10年選手。
エコ席なのでサービスは簡素、ショートだしね。
期間限定のアイスコーヒーだけもらう。
ちなみにプレミアムクラスだと氷入り、エコ席は氷なし。
機内はこんな感じでド満。。。
このフライト、本当はA321で非常口座席を確保していたんだけど、シップチェンジで738に。
それは良いとして、シートを後方席に振り分けられてしまってね。。。
ま、平SFCだし仕方ないんだろうけど、ダイヤやプラチナは少ないはずだけどなぁ。。。って感じで、何だかなぁ、と。
ちなみに山雅の遠征組は基本的に後方に固められていて、監督もエコ席。
そこは意外。
ボチボチ着陸のタイミングでFlightradar24をチェックすると、ゴーアラしている機体が。
この時間帯、22と23に振り分けて着陸機を捌いていたっぽいが、何でゴーアラか?と思ったら、正解はこの後判明。
シップは君津辺りまで来てライトターン。
あぁ・・・、北東風が強くなってランチェンだったのね。
ゴーアラしたJAL機はどうやらかなりの追い風だったんだな。
それでも2回目のアプローチで22に降りたみたい。
で、自機は34側へ隊列を整えられてR/W34Rに着陸。
この辺りの管制の捌きは見事。
着陸はR/W34R。
吹き流しを見たら思いっ切り横風だったんだが、R/Wアウトは多分C7かな。
と言うことは見事な着陸だったってこと。
スポットは67だったので、思いっ切りハズレ。
ターミナルを延々歩いて、ようやく制限区域外へ。
迎えのバス待ちをしていたら。。。
おぉ。山雅と北の選手バスがまさかの遭遇!
これは珍しいね。
あちらは宮崎アウェイで、山雅と同じくとんでもない塩試合だったらしく、しかもATで勝ち越されて選手はみんな疲れていたように映った。
とは言え、顔と名前が一致したのは監督と宮坂くらい。
正直言って北はどうでも良いのだが、こういう場面に遭遇したので少しは気に掛けるかな。。。