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【松本山雅FC ホーム観戦記】2023 J3 第26節 vsFC琉球@サンプロアルウィン ○2-1〜首の皮一枚〜

今シーズンも終盤に向かって行く中、ようやくアルウィンにやって来た。

ま、正直言って微妙な戦いが続くのでね。

あまり「行きたい」感じがしなかったのも事実。

軽井沢出張がなければ今シーズンはホーム観戦ゼロ、になっていたかも知れん。

 

チケットは台風で延期になるかもな、ってことで事前購入はせず。

当日アルウィンで購入したのだが、何でだか¥2000だった。

 

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本日の観客は7172人だって。

正直「少ねぇ・・・」って感じ。

アウェイチームが松本から遥か遠い琉球って言うものあるかも知れんけど、それ以前にホームの客が少ないわ。

ピッチシートはガラガラだし北側も同様にスカスカ。

これでもJ3としては「入っている」方だとは思うが、何しろ弱過ぎるのでね。

これが現状の集客の限界ってところだわな。

 

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ゲームの方は2-1で勝利。

結果的には「首の皮一枚」でぶら下がっている状態を維持。


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まぁね、勝ったので良しとしたいところなんだが。。。

前半のゲーム運びはセカンドボールを拾いまくった結果、支配的に進んでほぼ完璧。

正直あと1〜2点は入ってもおかしくなかったが、そこが取れねぇ・・・と。

後半は琉球が息を吹き返して同点に追いつかれるのだが、失点の場面はさすがに「ないわー」って感じよ。

野田クラスのベテランストライカーにペナ角付近とは言え、フリーにしたらそりゃ撃たれるよ。

全く寄せがないテンションが掛かっていない状況で、決めた野田がファビュラスではあるんだけどさ。

枚数は揃っていただけにね、ひたすら残念な失点場面だった。

とは言え、全体的には今シーズン標榜のサッカーは出来ていたかな、と。

勝ち越しの場面は村越のロングスローから。

折り返しを菊井が頭で押し込んだのだが、ポジション取りが良かったね。

ゲームを通して菊井はかなり効いていたな。

あとは安永かな。

かなりマークがきつく潰されまくっていたけど、要所では捌いて動いて受けてからの展開力ね。

いやぁ。。。よく水戸さんが貸してくれたよね。

野澤と同じくレンタル組がこの先の命運を握っているような気がしてならんわ。

まだ諦める状況ではないけど、正直まだまだ先は見えないね。

追い付くには大型連勝が必須だが、果たして・・・。


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帰りのバスは自分の記憶ではないくらい、スカスカで行列なし。

楽で良かったけど何だかなぁ。。。


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バスに揺られて宿に戻る。

今日は何でだか定宿ドーミーインと同額だったので御宿野乃にした。

朝食付きなら全然ありだが、朝食なしならドーミーインで良いって感じ。

良い宿だけどね。