地元小田急の秦野〜東海大学前間で、大雨の影響で森土が一部流出したのが8月30日早朝のこと。
ちょっと時間が掛かりそうだな。。。と思ったのだが、意外にも今日の16時過ぎから運転再開となった。
今日の鶴巻温泉駅。
いつもそれほど客は多くないが、いつにも増して閑散としていた。
代行バスは神奈中の観光バスが担当。
客は全然いない。。。
有効な乗車券類があれば乗車可能とのこと。
本日昼過ぎの現場。
まだブルーシートが掛けられていた。
この状態だけ見ると大丈夫なん?って感じだったのだが。。。
とにかく予想よりも早めの運転再開ってことで、それはそれで良きこと。
森土そのものが完全流出じゃなかったので、そこは不幸中の幸いってとこか。
R246善波トンネルの入り口しかり、この現場もそうだが、生活インフラのアクシデントが身近に起きると、やはり自然災害の威力は怖いよね、と思う。
どちらの現場も人的被害が出なかったのは幸い。
特に善波峠は自宅周辺なのでね、本当に他人事じゃないわ。。。