今回の旅のメインはサンライズ出雲92号の乗車なのだが、何気にこの列車の乗り鉄も目的の一つ。
本来なら全区間乗り通すべきなのだろうが、米子から先、別の行程を組んでいたのでね。
定期的に山陰地方に来るので、次回以降の宿題にしますわ。

松江から出雲市までショートで乗ったのだが、改めて出雲市から米子まであめつちに乗車する。
グリーン券は予め用意。
当初e5489で予約していたのだが、地元では東海区間が絡まないので発券不可なのね。
そう言えばそうだった、と言うことで窓口で直接発券。
相変わらず下曽我の出札担当氏は応対がファビュラス。
で、実乗場面。

案内板の表示は「観光あめつち」となっていた。

1時間ぶりの再会。
今度は米子までなので、じっくり楽しみますか。

行きに乗って来た窓向きの席。
窓枠が微妙にズレているので、真ん中のB席は当たりだったかも。

2人掛け席はこんな感じ。

4名利用のボックス席。
やはり窓枠が微妙だわね。。。
改造車あるあるで、この辺りは割り切るしかないか。

シートはグリーン車扱いと言うことで一応は大ぶり。
座り心地はそれなり、リクライニング機能はなし。

種車はキハ47、全席グリーン車と言うことで改造後は「キロ47」と言う形式に変身。

観光列車では珍しいのかな、あめつちはワンマン運転らしい。
検札がなかったのはそう言うことだったのね。

トイレは女性用とユニバーサルなやつを設置。
2両編成なので、これで十分でしょう。

洗面台。

1号車の売店前にはセルフチケッターやスタンプが設置。
これはなかなか良いね。

車内の至るところに沿線の名品をあしらっているのだが、多過ぎて全部は収められず。。。

色々と細々とした説明書きがあるのだが、とにかく種類が多い。

これは安来織、らしい。
今回はあめつちにただただ「乗る」ことをメインにしていたので、次の機会にでもじっくりと観察しますわ。

ってな訳で、列車は出雲市を出発。
いきなり直江で運転停車。

車内はこんな感じで結構空いていて、のんびりとした空気。
自席は2人掛けなので、相席になったら気まずいなぁ。。。とか思っていたのだが、全く問題なかったわ。

ちなみに自席からの目線はこんな感じで、窓枠が絶妙に邪魔。。。
山側は軽いハイデッカーになっているので恐らくそのせいだろうが、設計の時にどうにかならんかったのかな。
宍道湖の縁をのんびりと走行。
やはり当たり席は窓に向いた席だな。


海側の景色も良いのだが、山側の景色もなかなか。
ただただ自然豊かで、これだけ眺めているだけでも価値がある。

車販メニューを一応チェック。
今回はお一人様なので止めておいた。

荒島でスーパーおき5号と交換。

それにしても良い景色。

売店を一通りチェックしたのだが、時間的に中途半端で飲食物はパス。
でも何も買わないのはなぁ。。。
と言うことでクリアファイルだけ購入。

ついでにアンケートのお礼としてステッカーを頂く。

1時間半くらいで米子到着。
ほぼ普通列車と同じくらいの所要時間。

次は車内で色々飲み食いしたいね。

と言うことで軽く「あめつち」の乗車雑感。
正直「乗る」だけであれば鳥取〜出雲市の全区間は長く感じるかも知れん。
やはりこの手の観光列車を楽しむには、車内で飲み食いしながら移動するのが良いと思う。
運行形態はワンマン運転になってしまったが、車内にはアテンダントが多数乗務しているので、特に困ることはない。
種車の関係で窓枠の位置や走行性能等々、ハード面の限界があるのは仕方ないところ。
これで「特急です」と言われると、もの凄くコスパが悪く感じるが、快速扱いのグリーン車であれば妥当かな、と。
ショートユースで単純な移動手段としても十分価値があると思う。
客単価としては全区間乗り通してもそれなりなので、採算性はかなり悪そう。
まぁこの列車は地域の観光開発のために産まれたのだろうから、採算のことはあまり考えていないのでは?と思う。
総じて好印象だったので、次回は飲食を楽しみながら乗車したいと思う。