ホテルに戻ってスーツケースをピックアップ。
今回のラインナップはコチラ。
Topas 64LとECRU 87Lを連れて来た。
2泊3日だとさすがにちょっとオーバースペックだったみたいで、Topasの方は少し隙間があったかな。
まぁね、大は小を兼ねるってことで。。。
タクシー呼んでもらって、改めて松山機場まで。
所要時間15分くらい、180NTDだったかな。
やっぱり台湾のタクシーは安いね。
90分前くらいに到着。
ここは桃園と違ってかなりコンパクトだから、これくらいの時間でも大丈夫。
松山で「混んでいるなぁ」と思ったことない。
本日のフリートはA320なので、結構混み合っているっぽい。
カウンターはスカスカ、エバーの姐さんに速攻で手続きしてもらう。
やっぱ松山は便利。
ラウンジインビも貰って。
早速ラウンジ突撃。
ここのラウンジって、辣油が効いた辛い枝豆が名物だって勝手に思っていたんだけど。
なくなってたわ。つら。
あれ喰いながら「また台湾来よう」とか考えつつ、まったりするのが好きだったのになぁ。
松山での帰りの楽しみがなくなっちゃたよ。
代打の食い物はちょっとちょっとで、ごめんなさいって感じ。
さ、帰ります。
何か国内線乗るみたいな絵面だわね。。。
ここのところ、767と320シリーズしか乗っていない気がする。
謎に強気のエバーは定時から40分くらいディレイの模様。
先にプッシュバックしてタキシング。
今日も安定の東風運用でR/W10へ転がる。
飛べない飛行機って、何か痛々しいね。
次のオーナーは決まらないだろうし、この先どうなるのかねぇ。
安全のしおりは離陸前に一応確認しましょう。
結構埋まっていたけど、所々空席はあったかな。
この便は788とか767でも混み合っていたけど、まだ320でも間に合うくらいの需要なのかねぇ。。。
自分たちは窓から2席確保していたんだけど、通路側にも客がいたのでCAさんに頼んで3席とも空いている列に後で移動。
本日のシップはJA216A。
機体年齢は4歳。
羽田からの華航の着陸をやり過ごして離陸。
さいなら台北。
また来るね〜。
給仕の時間。
夕食にはちょっと早いかな、みたいな時間帯。
一つずつオーダーして。
自分は照り焼き。
妻が白身魚。
うん。味はどっちもイケた。
でも量はちょっと少な目なので、夜中に腹減るな・・・。
フライトは順調。
日没に逆らうフライト、あっという間に暗くなる。
映画を見つつ寝落ちたりしていたら。
もうファイナル。
東京湾をぐるーっと回って。
一昔前は珍しかったR/W22へアプローチ。
スポットイン。
ほとんどオンタイム。
で、ここから降機。
Visit何んとかって言うサイトで諸々登録しておいた帰国OKのスマホ画面を準備。
降機したところで待ち構えている係員にその画面を見せると、こんなピンクの紙もらえる。
それがなかったり、そもそも登録していないとあちらでアナログ対応されるっぽい。
謎に区分けされている動線を進む。
途中でピンク紙を確認する係員がいるんだけど、それいる??って感じよね。。。
面倒なサイト登録するならQRコード作るとかさ、いくらでも効率的な方法あると思うけどな。
スポットが148番だったので、それなりに歩いて。
ようやく検疫、入国審査、ラゲッジピックアップ、税関チェック。
ま、いつも通りの動線ではあるけど、久々だったので長く感じたな。
降機してから20分くらいで制限区域外へ、
まぁこんなもんでしょう。
帰り道は横羽線羽田から首都高乗って、横浜北〜横浜北西線を経由。
横浜青葉から東名乗って1時間少々で帰宅。
久しぶりの台湾はやはり楽しかったねぇ。
人当たりの良さとか相変わらず。
で、思いの外ほとんどマスクしていた台湾人が印象的だった。
日本人の観光客はあまりいなかった印象。
その辺はまだまだ回復には時間が掛かるのかな。
次回の台湾は高雄と台南かな。
久しぶりに高雄の定宿も行きたいし、玉井マンゴの食い倒れツアーも決行したいね。