冬の臨時列車で乗りたいなぁ。。。と、唯一思ったのがこれ。
モタモタしているうちに良い席がなくなってしまったのだが、どうにかA席を確保。
今シーズンから全ての成田臨が特急化されて、指定券の売れ行きがどうかなぁ、と思ったのだが、意外にも「売れている」感じ。
あとね、車掌はどこの運輸区が担当するのかと思ったのだが、宇都宮だったのは意外。
府中本町に着くとすでに回送幕で入線済み。
OM-52編成。
この後、一旦引き上げ線に入って、出発準備。
ギャラリーそこそこ。
武蔵野線っぽい貨物を収めて。
入線。
ド逆光だけど、まぁ証拠写真ってことで。
列車名は入らず、表示は普通に「特急・成田」だった。
掲示板はフル表示だけど「特急」を入れて欲しかったな。
時刻は非表示。
車内は結構盛況。
見た感じ同業者っぽい層は半分くらいって感じ。
意外にも一般客が多かった印象ね。
ただ、乗車した車両は民度が低くてちょっとちょっとな。。。
ノーマスクでうろつくJABBAとか、大騒ぎするクッソガキとか、それを放置する家族とか。。。まとめて逝ってしまえ。
まぁ・・・、とにかく残念な方々であった。
列車は西国分寺と。
新秋津に停車し、その後は成田までノンストップ、客扱いなし。
基本的にこのくらいで走行していたのだが。。。
武蔵浦和の辺りでいよいよ前が詰まって来たか、臨時スジっぽい走りに。。。
乗務員交代ってアナウンスしていたけど、ホントに代ったか・・・?
10時18分出発。
江戸川を跨いで。
南流山から連絡線へ。
ここら辺りがこの列車のハイライト。
定期列車では通れない連絡線を走行。
いやぁ、良きなのであります。
10時46分、北小金の手前、常磐線に流入するタイミングで信号待ち。
1分停車して、動き出す。
10時53分、柏で運転停車。
どうやら乗務員交代した模様。
柏から先、一瞬だけ常磐特急っぽい走りを見せる。
11時ちょうど、出発。
そろそろと動き出して。
布佐で1分運転停車。
撮り鉄いっぱい! お疲れ様です。
長門川を渡る。
ここは趣があって成田線で唯一好きなポイント。
11時24分、安食運転停車。
上野行き普通列車と交換。
11時27分出発。
下総松崎を通過して、京成線を潜って。
成田湯川を眺めていると終点成田到着。
意外にも短く感じた2時間弱の乗車時間だった。
その他、雑感として。。。
乗車率は恐らく7〜8割くらいで、なかなかの盛況っぷり。
武蔵野線や中央線、南武線沿線でのプロモーションがどのくらいあったのか分からんが、客層から推察するに、それなりに一般客を取り込むことに成功した模様。
特急化したことで単純に指定券の客単価は3倍以上なので、東日本としてもホクホクと言ったところか。
復路の乗車率が気になるところではあるが、元々集客はそれなりにある成田臨なので、withコロナの現代においても来年以降も運行されるかな。
成田駅周辺、やはりニギニギ。
参道は激混み。。。
うなぎの人気店、川豊。
入店まで3時間以上とか、ウソでしょ。。。
もう一つの人気店、駿河屋へ。
店内の様子を見つつ。
to goした。
やはりこの時期は事前予約がお勧めですねぇ。
開封!
お味は極めて美味! 以上。