Visitor D-BLUE

切符・旅・RIMOWA・松本山雅・SCANDAL・SILENT SIREN・カメラ・ヒコーキ・BMW・ランドクルーザー・ミニチュアダックス・病院のお仕事・鉄道に関するネタをダラーっと書き綴ったサイトです。

J3降格クラブのその後・・・

いきなり暗めなお題なんだが、山雅サポとしては気になるわな。

暇なので少し数字を追いかけてみた。

 

J3降格初年度成績】

2014鳥取 4位 33試合14勝11分8敗 勝ち点53

2015富山 5位 36試合14勝10分12敗 勝ち点52

2016大分 優勝 30試合19勝4分7敗 勝ち点61

2016栃木 2位 ※入替戦→連敗でJ3残留 30試合17勝8分5敗 勝ち点59

2017北九州 9位 32試合13勝7分12敗 勝ち点46

2018群馬 5位 32試合15勝7分10敗 勝ち点52

2019熊本 5位 34試合16勝9分9敗 勝ち点57

2019讃岐 14位 34試合10勝9分15敗 勝ち点39

2020鹿児島 4位 34試合18勝4分12敗 勝ち点58

2020岐阜 6位 34試合16勝8分10敗 勝ち点56

※2021は降格クラブなし

 

と言う感じでね。

結果から言うと1年でJ2復帰したのは大分だけ。

2015シーズンの大分は絶不調でJ2の21位に沈んで、入れ替え戦に回ったのだが、町田に2戦とも完敗で完全にJ3へ沈没。。。

それでも大きく戦力を落とすことなく、翌2016シーズンはJ3優勝。

ちなみにJ3の2016シーズンは何となく今シーズンのJ3に類似していて、上位が拮抗した戦いを展開。

前半戦終了時点で勝ち点差5の中に5チームが入り乱れる混戦だった。

 

で、J3降格クラブのその後だが。。。

 

鳥取2014(4)→2015(6)→2016(15)→2017(17)→2018(3)→2019(7)→2020(5)→2021(12)

富山2015(5)→2016(6)→2017(8)→2018(11)→2019(4)→2020(9)→2021(4)

栃木2016(2)→2017(2)※2年でJ2復帰

大分2016(1)※1年でJ2復帰

北九州2017(9)→2018(17)→2019(1) ※3年でJ2復帰

群馬2018(5)→2019(2) ※2年でJ2復帰

讃岐2019(14)→2020(16)→2021(15)

熊本2019(5)→2020(8)→2021(1) ※3年でJ2復帰

岐阜2020(6)→2021(6)

鹿児島2020(4)→2021(7)

 

1年で復帰の大分は別格として、2年復帰は栃木と群馬、3年で復帰したのが北九州と熊本だけ。

栃木は降格初年度2位だったが、当時のレギュレーション上、入替戦に回るハメになって金沢に連敗したんだったっけな。

それ以外の鳥取、富山、讃岐、岐阜、鹿児島は今シーズンもJ3で戦っていて、鳥取・富山はいわゆる「沼」状態。。。

 

そのうちUPしたいと思うけど、今シーズンの山雅はデータ上ね、結構ポジティブな数字が並ぶワケですよ、一応。

昇格のチャンスはあると思うが、逃すことになったら鳥取・富山コースを辿ることになるだろうな、と。

 

ま、サポとしては応援するしかないってことですな。。。