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本日の使用切符:小田急電鉄 登戸駅発行 登戸→130円区間(喜多見) 普通乗車券

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以前から気になっていたMSR端末券の右上の21桁の数字。

この乗車券では・・・

 

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1〜4桁:発駅コード 登戸 0019
5〜8桁:着駅コード 喜多見 0015
9〜10桁:接続駅コード(自社線は00)
11桁:券種(片道 0・往路 1・復路 2)
12〜15桁:発行日 12月5日=1205 
16桁:割引きコード 割引きなし 0
17桁:決済方法 現金 0 カード決済 3
18〜21桁:不明
 
ってな感じの符号なんだが、最後の4桁だけ良く分からん。
サーバーの処理番号とか??
300●と言う数字が多いが、果たして?

 

で、発券時には気が付かなかったが、駅コードに何となく違和感が。。。

 

登戸が0019となっているんだが。

本線系統は新宿から、駅にOH●●と言うように通し番号が付与されている。

この法則から言うと登戸はOH18だから、MSR端末券では駅コード「0018」となるはずだ。

が、券面上は「0019」になっている。

この券の着駅である喜多見はOH15で、券面の駅コードは「0015」で合致。

 

では喜多見の西、隣駅狛江はと言うと。。。

 

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駅コード0017となっている。

つまり0016が抜け番と言うことなのかね?

謎多きMSR端末券だが、ちょっとこれ気になるな。