本当は静岡まで下って始発から乗り通すプランもあったけど、朝早くなるので止め。
到着数分前だけど、特急に乗るっぽい客がいねぇ。。。
オンタイムで入線。
373系乗るの久しぶりだなー。
いかにも東海っぽい顔付き、イイねぇ。
車内へ。
デッキ部分が開放的なのが373系っぽいね。
ドア広め。
トイレ付近。
わざわざ指定を取る必要もないくらいに空いていたが、今回はこの区画を指定してみた。
自席からの眺め。
すぐ後ろにドアがあって、落ち着かないって言う意見もあるけど、この日は隣も空いていたので気楽に過ごせた。
リクライニングは効かないが、この区画を独り占め出来たので文句なし。
コンパートメントで相席になったら相当微妙だが。。。
難点は強いて言えばってレベルだが、車内放送が聞き取りにくことくらい。
夏っぽい雲だねぇ。。。
富士宮までは複線だが、速度的には控え目な感じ。
その先は単線になって、カーブが多い線形なのでゆったりと進む。
入鋏印を無事に押印して頂く。
東海乗務員はスタンパーを携帯していないことが多いので、手間を掛けてしまうが、やはり記念に入鋏印は欲しいね。
西富士宮を過ぎるとぐるーっと大回りして山間部へ。
この辺り、身延線の最初の見所って感じだろうか。
山と山の間、谷に沿って進むため特急と言えど速さはない。
大体こんな感じ。
以下は記録写真。
列車名の如く、富士川に沿って進む。
内船到着。
この辺りから所々ウトウトと寝落ちる。
パッと目が覚めるともう甲府盆地っぽい車窓に。。。
ここら辺りからようやくスピードが乗って来て、こんな感じ。
南甲府到着。
中央線と合流。
おっ!
E353系と併走。
甲府到着。
富士から2時間弱、途中寝落ちた区間もあったが、なかなか楽しい路線だった。
車両的には古さが目立つ感じになって来た373系だが、それはそれでまた良し。
まだまだ使い倒すんだろうし、しばらくは楽しめそうかな。
乗り継ぎの間、出場して武田信玄像を見上げる。
まぁ、デカいね。。。