
さてさて、自分的に185系のラストランに乗車。
王道は伊豆急方面なのかも知れんが、A編成やOM編成は一頻り乗り切った感があるのでね。

最後がC4編成ってのも自分的には嬉しい。

この時代まで昭和国鉄の車両が残っていたと言うのがね。
いずっぱこで引き取ってくれれば良いけど、まぁそりゃムリだわな。

ちょうど修善寺駅もE257系の乗車位置案内の貼り付け作業中。
このコントラストが物悲しい。。。

次にいずっぱこに乗る時はE257系ってことか。

乗り間違い、いや並び間違いか。
さすがにないとは思うけど、一応バッテン印でアピール。

修善寺のド定番カット。

運転席。
こんなカットを収めていたら、ちょうど車掌氏が出てきたので。。。


車内補充券と社内切符を超絶美人車掌から購入。
JRでも私鉄でも女性運転手や車掌は増えているけど、ここまで顔面偏差値が高いのはなかなか。。。
ただ、肝心のアナウンスの声が小っせぇ。
そこはもう少し声張ってね。
ちなみにどちらも実使用ではないが、ワンマン運転の駿豆線ではなかなか購入出来ないのでね。
趣味発券の場合はツーマン運行の踊り子、それも上り限定らしい。
基本的に駅間が長くないので、実際に検札に回って来ることはあまりなかったな。
なので、趣味発券の場合は修善寺駅での発車待ち、それもギリじゃなく時間に余裕を持ってが良い。
しかし、改正後はいずっぱこ線内の利用だけだと¥200の特急料金が掛かることになるので、検札はするだろうなぁ。

抱き合わせの切符はこれ。
三島の東海窓口で仕込んだ社線連絡券。
大場駅で購入した補充乗車券はあるが、無効印だけでなくパンチが入るのがね。。。

うーん。やっぱイイ味わいだ。
こうして見ると常備軟券と補充券の存在感が良いね。

さ、出発。
上りの最終踊り子、窓側は埋まっている感じ。


大仁駅。
やっぱこの雰囲気良いね。
再訪決定案件。

原木駅近くの施設。
この手の設備には詳しくないんだけど、どうやらE257系の乗り入れに必要なものらしい。


いずっぱこ線内、長閑な車窓が良い。
またしばらくしたらお邪魔するかね。
三島で半分くらい客が入れ替わって熱海へ。
今日も熱心に東海車掌が検札。
後方でワケ分かんないオーダーしてるヤツがいて、自由席の半分くらいでタイムオーバー。
熱海で降車した客はラッキーと言うやつ。
自分のところには検札に来たものの、やはり東海車掌は入鋏印を押さないとのこと。

初島が見えて熱海到着。

この連結作業も見納め。
今日もトラロープでフローをコントロール。
下田からの編成はA7編成。
うー、結局A1編成にはまともに乗れず終い。

静岡麦酒と185系のメモリアル水を購入。

いっそ喰ってしまえ、と思ったが小田原までに完食はムリなのでお土産に。

湯河原停車。

相模湾、穏やか。

熱海発車後、早速やって来た東日本車掌氏から入鋏印をもらう。


ボチボチ小田原。
今日は財布を落とさないようにしないと!





まだ本当に引退するって言う実感が湧かないんだけどな。
色々と思入れのある車両だけに、引退は残念だけど、これも時の流れってことでね。
次はGW期間のあしかが大藤まつり号だけど、これを取るのは至難の技。
B編成ってのもまた指定券奪取の難易度が上がる要素。
まぁダメ元でチャレンジすっか。