分倍河原ですることって言えば、補充券ですわねぇ。
ちょっと前は定期券売り場で発券対応していたみたいだけど、閉鎖となった今は改札係員に申し出て購入する。
こんなフォーマットで記載した紙切れを渡して、発券の際の注意事項を申し伝えられる。
・手書きで発券するので基本的に時間が掛かる
・南武線、京王線で事故、遅延等があった場合、そちらの対応が優先されるので、さらに時間が掛かるかも知れない
・現金購入のみ
・当日使用開始分のみの発券なので購入後の払い戻し、変更は基本的に不可
・出来ればJRの他駅で買って欲しい云々。。。
等々。
もちろん正規案件だし、特に捻ったルートじゃないけど「売りたくない」オーラ全開。。。
ま、京王からしたら仕方ないわな。
で、待つこと・・・
50分!
ようやくお呼びが掛かって発券完了となる。
ようやく手にした補充券で移動開始。
まぁ、駅周辺は店も多いし、某氏に喫煙所もあるので待ち時間で暇することはない。
ルート通り、分倍河原→立川→東京と移動して、まずは浜松町まで。
途中下車印は乗換駅の立川・神田に浜松町で押印してもらう。
浜松町から東京モノレールで紙鉄活を。
まずは補充券。
前回と同じく閑古鳥状態の浜松町駅構内定期券売り場にて発券して頂く。
券番号の進み具合から、ほぼ1枚/dayくらいのペースで発券されている模様。
社線内ってこともあって、発券は極めてスムーズ。
多謝です。
無事に無効印を押印して頂く。
北側の出札窓口で初乗り区間を補充券で発券して頂く。
こちらも実にスムーズに発券して頂く。
極め付けにガラガラの車内で記念の1枚。
せっかく第1ターミナルまで来たので、出発階に上がってみる。
こっちに来たのはいつぶり?
多分、山雅のJFLラストイヤー、宮崎小林遠征でスカイマーク乗って以来だから・・・
えー、10年ぶりくらい?
もの凄いアウェイ感があるんだけど。。。
一服すっか・・・、と思ったら南・北側の端っこにしかないのね、喫煙所。。。
一息入れて収集再開。
南側の出札窓口で第3ターミナルまで補充券購入。
こちらも依頼から発券まではものの数分。早い!
あまり気にしたことなかったんだけど、第1ターミナル駅ってこんな感じだったっけ。。。
第3ターミナル駅では、高輪ゲートウェイまでの連絡乗車券を発券して頂く。
「ちょっと時間掛かりますけど大丈夫ですか?」と言われたんだが、発券作業はおよそ2分。
爆速で発券された。。。ありがたやー。
さらにさらに、入鋏印をお願いすると・・・
「ではこれ使って下さい!」とセルフで入れさせてもらった!!
おぉ・・・、何と言うサービスだ。
旅客便の国際線が激減している羽田だからね、客も全くいなかったんだけど、それにしても嬉しいサービスだよね。
もちろんこれがデフォルトサービスであるはずもないが、対応してくれた出札担当氏に感謝多謝。
速達便・空港快速で浜松町へ戻る。
西側の駐機場には無数のフリートが失職、お休み中。
中にはエンジンを抜かれた777がいたりして、何とも言えぬ物悲しい雰囲気。。。
夕方に迫る時間帯、車内はガラガラ。。。
R/W16Rのファイナルに乗る機体が見える。
微妙な距離で738であること以外何も分からず。
モノレールは定時で浜松町到着。
このご時世、旅客はかなり減っていると思うけど、きっちりと本数を確保している東京モノレールの公共交通機関としての姿勢はかなり好感が持てるよね。
それに補充券発券に関してもかなり寛容。
旅客が戻って来たらどうなるか分からんけど、今のところ東京23区内で普通に補充券を切って貰えるのは東京モノレールだけじゃないかな。
それに各駅の対応も素晴らしく、良いホスピタリティで、うまく言えないけど、ちゃんと「客扱い」されていると感じられる。
あんまり頻回に、ってのはどうかと思うけど、また機会があれば再訪したいところ。
浜松町から2駅乗って、高輪ゲートウェイへ。
すごい開放的、立派な構造物だなー。
分倍河原発券の補充券に途中下車印を入れてもらって、移動再開。
途中下車印は、高輪ゲートウェイ・川崎・東神奈川で入れてもらう。
今日のところは東神奈川で一旦終了。
東神奈川→横浜、一駅分別途購入し移動。
相鉄で帰る。
横浜駅定期券売り場で、補充券を切って貰ったんだが。
「小田急への運輸連絡切符は出せない」のだとか? へぇ。。。そうなのぉ。。。
社線内完結であれば、補充券対応しなくもない、みたいな話だった。
ので、海老名まで発券。
裏面のくだりを見ると、新券っぽいね。
相鉄は基本的に補充券は回収されるみたいな話を聞いたことがあるんだけど、やはり海老名で着札回収。。。
社線内の補充券は本社に送付する決まりらしいね。
手元に残らんのは残念だけど、ゴネても仕方ないねぇ。
大人しく帰宅。。。