今日は早朝から動き出す。
4時に目覚ましをセット。
実家から出撃、始発アタック！
新宿から羽田まで山手線・京急でも良かったんだけど、眠いし何となくバスで。
と思ったら結構な行列。
こんな時間なんだど、意外に激混み！
固定席は満席だった。
今日はまずプレミアムクラスで岡山まで飛ぶ。
社畜に混じっての朝ビールは最高！
んん〜、シップチェンジでディレイ！
アイスカフェオレを流し込んでゲートへ。
シップチェンジでバスゲートになった。。。
広いエプロンを北側の端っこまで送ってもらう。
クルーバストほぼ同じタイミングでシップサイドへ横付け。
当然バスの中でしばらく待機となる。
オリジナルのシップは788だったけど、これも788だね？
結局10分くらい待ってようやく搭乗。
1列目の通路側が自席。
ドアクローズのタイミングでキャプテンからアナウンス。
あれ？ このタイミングでのアナウンスって珍しいね。
使用予定機が油圧システムエラーのアラートが出て再起動したけど治らず、で仕方なくシップチェンジになったこと、今日は前線の影響で揺れっぱなしだよ、と申し添えられた後にプッシュパック。
何やかんやで40分ディレイで離陸。
予告通り、上昇中から揺れる揺れる。
ベルトサインがほんの少しだけ消えて、その間に朝食のサーブ。
結構揺れ揺れなので、パーっと配ってクルーは一旦着席。
こういう時って熱いメニューをスキップするのか？ と思ったけど通常営業。
コーヒーももらえる。
でもさすがにフタ付きでのサービス。
1時間ちょいのフライトの間、派手な揺れはなかったんだけど、ひたすら揺れっぱなしだった。
こんなフライトは珍しいけど、きっちりサービスしてくれたクルーに感謝。
シップのレジはJA819Aだった。
空港からバスで岡山駅へ。
揺れっぱなしの機内から陸に降りたっても、まだ何か揺れている気がして気持ち悪い。
この時間の岡山市内、雨は降っていないけどドン曇り。
30分と少しで岡山駅到着。
みどりの窓口へ並び、手持ちの指定券の時間変更をする。
ディレイも見込んで発券したんだけど、それでもまだ時間があったので早めてもらうことに。
これから先、マリンライナーで高松へ渡る。
空路で高松じゃ、チトつまらないので、乗り鉄課題車両＆路線を攻める。
かぶり付きグリーン席！
全然人気ないのか、知られていないのか分からんが、高松までぼっち乗車。
もうそろそろ降りそうな感じ。
降ってきちゃった。。。
結構本格的なやつ。
でも運転手が気を利かせてくれて、ワイパー動かしてくれる！
雨の中瀬戸大橋を爆走！
四国側も雨！
1時間と少しで高松へ到着。
シート自体は普通のグリーン車。
4席しかないので、個室感あって楽しいね。
次は2階席に乗ろうかな。
ここから先はレンタカーで動く。
今回は爆安のニコニコレンタカーを予約している。
FCなのか委託なのか分からんけど、中古車屋とかスタンドとかの業者がやっていることが多いらしい。
駅に着いたら電話せよ、と言うことなので指定された番号に何回か電話するも不通。
もう、えぇ〜？ と言う感じ。
楽天サイトから予約したので、楽天のフリーダイヤルに掛けたんだけど、ウェイティングで全然ダメ。。。
ハァ。。。じゃあもう駅前のレンタカー屋にアタックすっか！ と思ったら業者から入電。
「ごめんなさい、運転中だった」だと。
結局20分くらい待ってどうにか無事にピックアップしてもらう。
まぁ良いけどさ、爆安だからね、2日で￥5000行かないくらいだし。
文句は言わないでおくけど、連絡はちゃんとしろよな。
で、この業者、中古車兼パーツ屋だった。
高松駅からクルマで10分くらいのところにある店舗まで送迎してもらう。
配車されたのは、もう本格的なボロ軽。
動くのかよってくらいオンボロ。
先行き不安になるけど、まぁね安いからさ。
それなりだろうと思ったけど、おいおい。。。って感じ。
ただ、保険やら契約の説明は結構丁寧だったので、そこは安心。
ボロだけど一応はきちんと動く。
夕方まで時間があるので、うどん県を回る。
とは言え、昼下がりにやっている店で行きたいところは限られる。
まずは池上製麺所。
言わずと知れた「るみばあちゃん」の店。
お店の中をラウンドして、客に絡んでいた。
ぼっち客にも結構攻め攻めで、自分にも色々と世話を焼いてくれた。
うどん自体はコシがあって、うまし！
もう一軒、今日のホテルの近くで。
まぁ、ふつー。。。
からの、投宿。
駐車場タダってことだったので、オークラホテル高松へ。
楽天経由で￥5000くらいだったので、安いね。
昭和感たっぷりの、昔は流行っていた系のリゾート風ホテル。
今はビジホに様変わりした感じだけど、ライバルも多いし生き残るのに必死な感じが伝わって来る。。。
そう言うの嫌いじゃない！
部屋も全体的に草臥れているけど、気にしない！
少し休んでからお出かけ。
